今回は高嶋仁について
まとめてみました。
高嶋仁はアマチュア
野球選手・指導者です。
智弁学園和歌山
高等学校・智弁学園
高等学校野球部
元監督、現名誉監督
となります。
長崎県五島列島
福江島出身です。
高嶋仁の結婚相手の妻(嫁)が気になる！
高嶋仁は1946年
5月30日生まれの
2022年現在76歳
となります。
時期はわかりませんが
大学時代の同級生の
女性と結婚しています。
高嶋仁の一目惚れで、
押して押して交際し
結婚したそうです。
高嶋仁の子供は？
高嶋仁の子供は
男の子と女の子の
二人います。
長男は高嶋茂雄という
そうです。
長男も高校時代は
智弁和歌山の
野球部に所属しており、
1992年には親子で
第74回全国高等学校
野球選手権大会に
出場しています。
ちなみに孫が4人いる
そうです。
高嶋仁の年収がヤバい？
高嶋仁の年収は公表
されていないため
わかりませんでした。
ただ、参考までに
日本学生野球憲章
というものがあり、
指導者である
監督、コーチの
給与などに関して
「当核加盟校の教職員
の給与に準じた
社会的相当性の範囲を
超える給与・報酬を
得てはならない」
とあります。
なので、いくら智弁
和歌山の名誉監督で
あっても学校内の
先生とあまり差は
ない年収なのでは
ないでしょうか？
私立高校の校長クラス
で1000万円くらいの
年収なんだそうです。
ただ、それは智弁和歌山
の監督だった時の話で、
2019年、環太平洋大学
体育学部の特任教授
に就任しました。
また、よしもとクリエイティブ
・エージェンシーの
マネジメントを受ける
ようにもなりました。
年収は1000万円を
越えているのでは
ないでしょうか？
高嶋仁の学歴
高嶋仁の小学校、中学校
はわかりません
でした。
五島列島の福江島
出身で、当時島で
遊びと言えば野球
だったそうです。
キャッチボールをする
などして友達のほとんど
が野球をやっていた
そうです。
本格的に野球を始めた
のは、中学に入っての
軟式野球からなんだ
そうです。
五島列島の大会で
優勝して、県大会
でも優勝した
そうです。
高校は長崎海星高校です。
甲子園に出たいという
ことで、どの高校が
甲子園に出られる
くらい強いかといったら
海星高校しかなかった
そうです。
家庭的にしんどいのは
分かっていたけど、
甲子園に行きたかった
そうです。
「海星に行かしてくれ」
と両親に無理を言って
頼み込んだそうです。
投手兼外野手として
1963年、1964年の
全国高等学校野球
選手権大会に出場
しました。
その時指導者として
再び甲子園に立つ
ことを決意し、一浪
(父親に進学を許されず、
父親が営む製氷工事
で1年間働いて許可を
もらえた)を経て
1966年に日本体育大学
体育学部体育学科に
入学しました。
当時、中学を卒業
したら、だいたい
集団就職で東京や
大阪へ行くのが
普通で、高校進学は
多くなかったそうです。
ましてや大学となると、
ほとんどいなかった
そうです。
よっぽどの「ボンボン」
しかいなかった
そうです。
高校進学もしんどい
家庭だったのに、
大学進学なんて
言えなかったそうです。
ただ、指導者になりたい
という思いが強かった
そうです。
母親と相談して、一浪
してお金をためて
バイトすると決めた
そうです。
「おふくろも働くから」
といって父親から
許可をもらった
そうです。
学友会日本体育大学
硬式野球部(首都大学
野球連盟所属加盟校)
に入部、大学でも
活躍2年次には大学界
の強豪東海大学に
勝ち優勝しました。
ポジションは外野手
でした。
4年時には主将を
務めたそうですが、
首都大学野球
リーグ戦では
6大学中4位に
終わりました。
リーグ戦の通算成績
は87試合出場、
282打数61安打、
打率.216、3本塁打、
22打点となります。
1970年に大学卒業後、
当時の上平雅史監督
の指示により、先輩の
赤松健守が監督を
務めていた智弁学園
高校のコーチと
なりました。
1972年に監督に
就任しました。
1980年に智弁和歌山
へ野球部監督に
就任し、2018年の
夏の大会終了後まで
監督を務めました。
高嶋仁の家族構成は？
高嶋仁の家族構成は
父親、母親、高嶋仁、
弟二人の五人家族
のようです。
製氷工事はその弟二人
のどちらかが
継いでいると
想われます。
妻、子供、孫については
前述で触れています
のでここでは数に
いれていません。
まとめ
今回は高嶋仁の結婚、妻、
子供、年収、学歴、家族構成
についてまとめて
みました。
また高嶋仁について
わかったことが
ありましたら追記
しますのでご覧
ください。