今回は青木宣親について
まとめてみました。
青木宣親は宮崎県日向市
出身のプロ野球選手と
なります。
右投左打です。
東京ヤクルトスワローズ
に所属をしています。
NPB史上2人目のシーズン
200安打達成者および
NPB史上唯一の2度の
シーズン200安打達成者
(2005年、2010年)であり、
NPB歴代4位のシーズン
安打記録である209安打
を保持しています。
2019年現在NPB歴代最高
通算打率を誇っています。
2019年5月22日には
史上126人目となる
NPB通算1500安打を
達成しています。
通算1156試合目での
達成は2011年に
松井稼頭央の1233
試合を抜いて史上最速の
記録となりました。
青木宣親の妻(嫁)との馴れ初めが素敵過ぎ！
青木宣親は1982年
1月5日生まれの
2022年現在40歳と
なります。
2009年10月に元テレビ東京
アナウンサーの青木佐知
(旧姓大竹)と結婚を
しました。
青木佐知は2010年4月末で
退社をしています。
出会いは取材だったそうです。
青木佐知は様々なスポーツ
番組でキャスターを
務めていましたので、
そのうちのどこかで
出会ったようです。
なんでも青木宣親の
一目惚れだったそうです。
その後の展開が素敵過ぎた
ようです。
青木宣親は知り合った次の日
に結婚を前提にした交際を
申し込んだそうです。
しかし青木佐知は
「昨日会ったばかりなのに、
なんて軽い人なんだろう…」
と困惑したそうです。
野球選手として活躍する
青木宣親は素敵に違いない
けれど、出会った次の日
では、さすがに結婚まで
考えられなかったと
いいます。
ただ、青木宣親はかなり
押しが強かったため、
青木佐知は青木宣親に
「じゃあ、明日の試合で
ヒット3本打ってください」
と無茶ブリしたそうです。
打てないだろうと思い、
冗談半分で言ったのだとか。
ところが青木宣親は
見事3安打を放ち、
青木佐知も「これは運命かも
知れない」と感じて
真剣交際が始まり、
トントン拍子に結婚が
決まったそうです。
2008年5月の段階で交際
報道があったので、
その始まりは2006年～
2008年頃のようですね。
そして2009年10月に
結婚となりました。
2010年12月に挙式披露宴
を明治神宮で行っています。
青木宣親の子供は何人？
青木宣親と青木佐知の
間には子供が二人います。
2011年10月28日に
第一子となる女の子
が生まれており、
2013年7月3日に
第二子となる
男の子が生まれています。
青木佐知のブログでは
「姫、Jr」と呼称して
いますが、名前の公表は
されていません。
画像もありましたが、
顔スタンプで隠されている
ためわかりませんでした。
青木宣親の年俸がヤバい？
青木宣親は2003年に
早稲田大学から
外野手としてドラフト
4位で東京ヤクルト
スワローズに入団しました。
契約金として7000万円
でした。
・2004年 1000万円
・2005年 1000万円
・2006年 7000万円
・2007年 1億4000万円
・2008年 2億2000万円
・2009年 2億6000万円
・2010年 2億8000万円
・2011年 3億3000万円
ここからミルウォーキー・
ブルワーズです。
・2012年 125万ドル
(1億円)
・2013年 125万ドル
(1億2500万円)
ここからカンザスシティ・
ロイヤルズです。
・2014年 190万ドル
(1億9500万円)
ここからサンフランシスコ・
ジャイアンツです。
・2015年 470万ドル
(4億円)
ここからシアトル・
マリナーズです。
・2016年 550万ドル
(5億5000万円)
2017年はヒューストン・
アストロズ、トロント・
ブルージェイズ、
ニューヨーク・メッツ
となります。
・2017年 550万ドル
(5億5000万円)
ここから東京ヤクルト
スワローズになります。
・2018年 3億3000万円
・2019年 3億3000万円
数々のタイトルを持っている
ので年俸としては妥当なの
でしょうね。
青木宣親の学歴
青木宣親は宮崎県日向市立
知屋小学に入学後に
1年生の時から正式に
全日知屋スポーツ少年団
の一員となり、6年生の
時には投手として
県大会優勝を果たしました。
日向市立富島中学校では
チームがそれほど
強くなく、県大会の
上位進出は果たせなかった
そうです。
宮崎県立日向高等学校
では2年生の時から
エースとなりました。
高校卒業後は早稲田大学
人間科学部スポーツ科学科
に指定校推薦で進学を
しました。
本人は「とにかく勉強する
よりなかった」と語っています。
高校時代に肩を壊したため、
大学では野手へ転向
しました。
早稲田大学時代には
早稲田大学野球部
史上初となるリーグ戦
4連覇に貢献しました。
2003年11月19日に
行われたドラフト会議で
東京ヤクルトスワローズ
から4巡目使命を受けて
入団となりました。
青木宣親の家族構成は？
青木宣親の家族構成は
父親、母親、兄二人、
青木宣親の五人家族
のようです。
小学生時代は兄の
野球を見て育った
のだとか。
2007年に青木宣親が初めて
1億円プレーヤーになった
年には両親へ平屋の自宅を
プレゼントしたそうです。
玄関を入るとまるで
青木宣親ミュージアム
のように青木グッズの
数々が両側な壁に
展示されているそうです。
それも、家具として展示棚
を置いているのではなく、
作り付けで飾るスペース
を設計段階から計画した
ような感じになっている
ようです。
そのグッズの数はゆうに
100点を越えているようです。
父親が青木宣親が獲得した
経歴を展示するための
スペースを作ったそうで、
「本人がいただいた時に、
全部自宅に送ってくる
もんですから」と
語っています。
展示したのを初めてみた
青木宣親は、こんなに
もらっていたのかという
不思議な顔をしていた
そうです。
母親も青木宣親のヤクルト
入団時から青木宣親の
新聞記事を集めている
そうです。
青木宣親の新聞記事を
みつけるとそれを
カットして残しておいた
そうです。
青木宣親は1年目はずっと
2軍にいましたが、
その頃に書かれた記事は
小さなものです。
母親は記事の大きさが
少しずつ大きくなって
いくのが不思議だった
と語っています。
元々は無名選手だった
青木宣親がここまでの
トップ選手になり、
両親もとても喜んでいる
ことでしょうね。
まとめ
今回は青木宣親の
妻、子供、年俸、
学歴、家族構成について
まとめてみました。
また青木宣親について
わかったことがありましたら
追記しますのでご覧
ください。