今回は麻生太郎について
まとめてみました。
麻生太郎は政治家、
実業家です。
自由民主党所属の
衆議院議員、副総理、
財務大臣、内閣府
特命担当大臣、デフレ
脱却担当、志公会会長、
自民党たばこ議員連盟
顧問です。
福岡県飯塚市
生まれです。
麻生太郎と結婚相手の妻(嫁)との馴れ初めは?
麻生太郎は1940年
9月20日生まれの
2022年現在81歳と
なります。
1983年5月に麻生ちか子
と結婚しました。
麻生ちか子は実業家で
麻生商事取締役、
麻生フオームクリート
取締役、麻生興産取締役
などを歴任し、現在は
麻生取締役です。
父親は鈴木善幸元首相
となります。
馴れ初めですが、
父親である鈴木善幸は
内閣総理大臣に就任
すると私邸に若手議員
らを招いて懇談会を
度々開催したそうです。
その出席者の一人だった
麻生太郎と知り合い、
1983年5月に結婚
しました。
麻生太郎の子供は?
1984年に第一子となる
男の子が誕生、
1988年に第二子となる
女の子が誕生しています。
名前は麻生将豊、
麻生彩子という
そうです。
息子は2015年頃に
結婚しています。
麻生太郎の年収がヤバい?
麻生太郎の年収は
約3200万円なんだ
そうです。
国会議員ランキング
では439人中21位
なんだそうです。
給与が1587万円で
不動産、利子などが
1241万円、その他の
収入が358万円
なんだそうです。
麻生太郎の学歴
麻生太郎の小学校は
麻生塾小学校です。
この小学校は父親の
麻生太賀吉が設立した
学校です。
小学校3年生の時に
祖父の吉田茂が
内閣総理大臣になった
際に、家族で上京して
学習院初等科に
編入しています。
中学校は学習院中等科です。
著書によれば中等科では
145人中140番の成績で
自身を「劣等生だった」
と書いています。
弟である麻生次郎が極めて
優秀でスポーツもできた
ことから、劣等感を
抱いたそうです。
中学校では部活動に
明け暮れていたの
だとか。
高校は学習院高等科です。
高校時代も部活動に
明け暮れていたそう
ですが、在籍して
部活動の詳細は
不明でした。
高校卒業後学習院大学
政治経済学部に進学
しています。
政治経済学部は
現在はありません。
国立大学に進学したかった
そうですが、父親に反対
されて断念したそうです。
大学時代はヨット部に
在籍しており、
ほとんど大学に通学
していなかったそうです。
そのため大学時代の
授業での思い出は
ほとんどないのだとか。
ですが当時の麻生太郎は
非常に要領がよく、
友達からノートを借りて
テスト直前に試験対策
を講じるなどして
大学の試験を
乗り切ったそうです。
「「不可」を食らわなければ
いい、というスタンスで
乗り切った」とのこと。
20歳の時にクレー射撃を
はじめて、大学4年生の
時には日本選手権で当時
の日本記録で優勝
しています。
クレー射撃では35歳だった
1976年のモントリオール
オリンピックに日本代表
としても出場しています。
結果は41位でした。
クレー射撃はオリンピック
出場を機に辞めています。
大学卒業後はアメリカの
スタンフォード大学
大学院に留学して
政治学を学んでいます。
この大学院は中退しており、
イギリスのロンドン
大学政治経済学院に留学
しています。
当初は家業を継いで実業家
として活動していましたが、
39歳で政界に転身
しています。
麻生太郎は父親も祖父も
政治家でその大変さを
目の当たりにしていた
ことから、当初は政治家
になるつもりは全く
なかったそうです。
しかし日本青年会議所の
会頭を務めたことで
政治家としての能力も
あるのではないかと
思いはじめ、地元
福岡県が炭鉱閉鎖の
後遺症に悩んでいた
ことも背中を押した
そうです。
麻生太郎の家族構成は?
麻生太郎の家族構成は
父親、母親、麻生太郎、
弟、妹が6人の
9人家族です。
妻、子供については
前述で触れていますので
ここでは数に入れて
いません。
まとめ
今回は麻生太郎の
結婚、妻、子供、年収、
学歴、家族構成に
ついてまとめて
みました。
また麻生太郎について
わかったことが
ありましたら追記
しますのでご覧
ください。